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避妊を開始する時にパートナーや医師と相談するべき項目

初めて避妊を開始する時に、しっかりと医師と相談することで避妊方法についての説明を聞き、自分に合った方法を選ぶことができます。
女性が医療サイドから提供される方法は、経口避妊薬(ピル)・子宮内避妊用具(IUD)・避妊手術です。
医師と相談するときにポイントとなることは次のようなものがあげられます。

  • 1)経産婦・未産婦いずれか
  • 2)避妊が一時的なものか、今後継続希望か
  • 3)今までかかった病気と現在治療中の病気
  • 4)喫煙の有無
  • 5)血縁の家族に血栓症(心筋梗塞・脳梗塞など)にかかった人はいないか

それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、これらのポイントを把握しておき伝えることでスムーズに話を進めることができます。

ピルのメリットは、妊娠希望になったら中止すれば良い、痛みがない。
生理痛や量が少なくなり生理が順調になるなど良い症状が出る人が多い、などです。
未産婦で将来妊娠希望になる可能性が高い場合に勧められます。
デメリットは毎日飲まなければいけないわずらわしさ、吐き気などの副作用、肝機能や脂質代謝に関する副作用の他、血栓症のリスクがあげられます。
特に血栓症は命にかかわるので、ポイント3)4)5)は重要です。

IUDのメリットは、一度挿入してしまえばピルのような副作用やわずらわしさがないということでしょう。
数年で入れ替えですが、もちろん早く抜くこともできます。
デメリットは開始時に支払う金額が高い(毎月に換算すれば変わらないか安いのですが)、挿入時に痛みを感じる人がいるなどです。

避妊手術のメリットはIUDのメリットに加え、入れ替えのわずらわしさもありません。
デメリットは外科手術を受けなければならないため手術にまつわるリスクがある、妊娠希望となったときに手術か体外受精が必要となるなどです。
パートナーの同意が必要なので避妊手術は開始前にパートナーと相談しておかなければなりません。

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